20世紀を牽引した建築原理であるモダニズム─ポストモダニズムとは異なる建築思想を構築する若手建築家のコンセプトを紹介するシリーズ
21世紀に活躍する彼らはどのような理念のもとに建築を試みているのだろうか。本シリーズ第4弾は、西沢立衛を取り上げる。
本書は、手書きのスケッチ、図面の断片、走り書きのメモ、ラフ模型、フォトコラージュ、ダイアグラムなどで構成される西沢事務所のスタディ集。
さまざまなアイデアの断片と幾多ものスタディ案によって、建築を創造する瞬間のダイナミズムが再現される。
収録作品は、《ガーデンアンドハウス》《森山邸》《HOUSE A》《エモナホテル》《小山登美夫ギャラリー》ほか11プロジェクトを予定。
最新プロジェクトを中心に取り上げ、近年の関心事と主要なテーマ、難問に取り組み悪戦苦闘するありのままの姿を浮き彫りにする。
スタディというのは、建築を創造したいと願う人間だけが体験することができる、たいへん大きな自由なのである。―― 西沢立衛
<本書は2009年にINAX出版から刊行された書籍の重版復刊となります>