セインズベリー児童図書賞、
イブニング・スタンダード図書賞、
W受賞作!
ベストセラー『ライオンのこころ』の動物絵本シリーズ第2弾。
翻訳は今回も“役者で訳者”の安藤サクラさん!
変化をおそれるすべての人に贈る、かわいらしい物語。
いつも同じで、変わらないことを好むコアラのケビン。
動物の仲間から、いっしょに遊ぼうと誘われても、木の上から動こうとしません。
でも、ときには、好むと好まざるとにかかわらず、変化がやってくることも...。
ケビンのように、もし安全な場所から外に出て、新しいことに挑戦してみたい人にとって、自分のカラを破るきっかけになる絵本です。
<世界中のメディアが絶賛!>
●「変化を嫌うコアラが、小さなリスクを取ることで大きな冒険につながることを発見する、魅力的な絵本」__ハフィントンポスト
●「冒険を楽しく肯定する物語で、内気で神経質な読者や、きかんぼうの小さな子どもにもぴったりです」__デイリー・メール
●「変化を受け入れるという心強いメッセージが込められたスタイリッシュな一冊」__ペアレンツ・イン・タッチ
●「この感動的な物語は、新しいことを発見するために、手放すことを学ぶというものです。寝る前でも教室でも、慎重な子供たちにおすすめです」__サウス・ウェールズ・イブニング・ポスト
≪メディア掲載情報≫
●ラジオ「FMみはら」番組内で本書紹介!(2022/08/03)
●中日新聞「あのまちこのほん」コーナーで紹介(2022/08/15)
●「ダ・ヴィンチ 2022年 11月号」(KADOKAWA)新刊コーナーでご紹介いただきました!(2022/10/06)
≪広告掲載情報≫
●中日新聞、東京新聞半5段(2022/11/23)
≪関連書籍≫
『ライオンのこころ』