“Thirty-Aigers(サーティエイジャーズ)”。30代になってもティーンエイジャーの頃のように夢を追う人、自分の信じる道を見つけひたむきに今を生きる人。Luke magazineはそんな30代というさまざまな日常を生きるThirty-Agersたちが「本音」を語るインタビューマガジン。今号のテーマはThirty-Aigersたちの人生の大きなトピックのひとつである「仕事」。それぞれが異なる仕事に向き合う21人の仲間に話を聞く。彼らが今どう仕事と向き合い、これからどのように仕事と付き合っていくのか。この変化の時代における個人にとっての仕事の価値とは一体? さまざまな人生をひたむきに生きる日本中のThirty-Agersのために綴る、自分と仕事の正しい関係性を紐解くためのライナーノーツのような特集。
1「研究がつなげた3つの道で、アートを開かれたものへ。」美術館研究員・大学講師・ライター 浅野菜緒子 / 2 「「この仕事が好きだからやってます」と、胸を張って言えるような人生を送りたい。」フリーター荒田研成 / 3 「初めての子育て、自分を見つけるために絵を描く。」主婦 安藤遥 / 4 「副住職もクリエイターも「僧侶」としての仕事。」 月仲山 称名寺 副住職/煩悩クリエイター 稲田ズイキ / 5 「自分の好きなファッションの世界で、いつまでも活躍していたい。」 スタイリストアシスタント 内山晴輝 / 6 「家族でつなぐ、日本とロサンゼルスの掛け橋に。」 「minoi」オーナー 大和田晋吾 / 7 「いつまでも夢を見たいし、夢を見せられる存在でありたい。」OKAMOTO’S ボーカリスト オカモトショウ / 8 「「素直に、謙虚に、前向き」に。夢はオリンピック。 」 バレーボール選手 小野寺太志 / 9 「人とのつながりが開いた新たな道。」 フリーランスPR 勝山龍一 / 10 「いくつになっても、つねに新しいことをやり続けていきたい。」 AMORE n AMIGO MIYAKO ISLAND店主 佐藤壮太 / 11 「前と変わらないよ、とりあえずおどる。」 経済学者・詩人 ジョージ・ネルソン / 12 「プロレスというエンターテイメントの新しい可能性。」 プロレスラー 定アキラ / Aima Libre代表 Kaguya Asuka / 13 「お母さんじゃない。私が私でいられる場所。」 OHYA BASE管理人 藏所千尋 / 14 「自分がやりたいことをやるために、林業を生業にする。」 林業 中村純 / 15 「30歳ではじめての就職。家族を守るために働く。」 介護士 袴田哲史 / 16 「やりたいことが仕事につながって、これからは社会に貢献する作品を。」 映像ディレクター Foolish / 17 「水産業は、こんなに面白い。「かっこよくて、稼げて、革新的な水産業」に向かって。」 一般社団法人フィッシャーマンジャパン 事務局長代理 松本裕也 / 18 「湯を沸かし、人をつなぐ。走る銭湯は世界へ。」 移動式銭湯 三宅天真 / 19 「世界に挑戦! 可能性はそこにある。」 スペイン語通訳・動画編集 山中敦史 / 20 「異国の地で発展するラーメンの未来。」ラーメン屋「ramen RAIJIN」オーナー 吉田洋史 / 21 「ローカルのコーヒーショップから町を盛り上げる。」 Push& Pour Coffeeオーナー ルーカル・エルレバッハ