オオカミの子ども、ウィルフはなんでも自分ひとりでできると思っています。だから誰の助けも必要としません。でもある日、群れからはなれて道に迷ってしまいました。ひとりぼっちになったウィルフは、助け合うことの大切さに気づきます。翻訳はベストセラー『ライオンのこころ』『のんびりやのコアラ』にひきつづき、安藤サクラさん!
≪メディア掲載情報≫
●「ダ・ヴィンチWEB」で本書紹介(2024/01/11)
≪広告掲載情報≫
●毎日新聞 半五段(2024/02/05)
オオカミたちのとおぼえが響き渡る美しい大地
ウィルフは自分のことをなんでもできる強いオオカミだと思っています
ある日、みんなで新たな地を目指してお引越し
そんななか、群れとはぐれてひとりぼっちになってしまったところに…。
≪関連書籍≫
『ライオンのこころ』