「だったら、オレが明かりをともそう。そう決めた」
台北(タイペイ)市で一流の会社に勤める楊俊龍(ヤン・ジュンロン)。
ある日、
よろず屋「用九商店(ようきゅうしょうてん)」を営む
祖父が倒れたという知らせが入る。
店をたたむため
数年ぶりに帰郷することにしたが––。
思い出が詰まった「記憶の箱」を通して
俊龍が見つけたものとは?
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台湾で最も権威ある漫画賞「金漫賞」受賞作‼︎ 実写ドラマも大ヒット放送中‼︎
かつては「人々につながりを与える場所」であり、「心の拠り所」でもあったよろず屋
本作は都市化が進み、台湾でも失くなりつつある商店を中心に、日常を懸命に生きる人々の交流、そして一人の青年の学びと成長を描く
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≪メディア掲載情報≫
●産経新聞にて本書紹介!(2022年1月30日付)
●台湾新聞2月刊 本書紹介(2022/02/01)
●WEBメディア『Cinemart』にて本書紹介!(2022/02/04)
●DATE-FM (FM仙台)『AsianBreeze』本書紹介!(2022/02/27 、21:30〜22:00)
●毎日新聞朝刊『漫画を読んだ』いしかわじゅんさん書評掲載!(2022/02/06)
●雑誌『サンデー毎日』 書評「SUNDAY LIBRARY」ページで紹介(2022/02/15付)
●WEBメディア『ダ・ヴィンチWeb』にて編集インタビュー(2022/03/08)
●『東洋経済オンライン』にて一話公開(2022/04/16)
●雑誌「NNA カンパサール」に翻訳者沢井メグさんのインタビュー&本書紹介(2023/05/31)